内臓とは:メタボリック対策にはメタボリックシンドロームに着目...
メタボリック対策にはメタボリックシンドロームに着目した健診や保健指導が不可欠です。
現在、生活習慣病の患者さんやその予備群が増加しており、生活習慣病が死亡原因の約6割、国民医療費の約3割を占めています。
このため生活習慣病の予防、特に、健診による予備群の早期発見と保健指導の徹底が重要と見られています。
メタボリック対策には喫煙習慣の改善も重要だといわれています。
メタボリックシンドロームに喫煙習慣が加わると、病気の発症リスクがさらに高くなるので、喫煙習慣の改善も早急の対策となります。
メタボリックシンドロームは過食、飽食などの食生活、運動不足などの長年の不健康な生活の蓄積が背景にあることは間違いのない事実であると思われます。
皮肉にも、便利で豊かになった生活が不健康な生活習慣だった場合には、命を脅かしかねない病気の温床となっています。
最近は、内臓脂肪蓄積肥満の若年化も懸念されています。
メタボリック対策は買い物や通勤時 に一駅歩く、階段を使う、こまめに動くなど日常生活のちょっとした工夫と努力が、内臓脂肪の解消に役立ちます。
たったこれだけのことでも日々の積み重ねのおかげで、確実に内臓脂肪の燃焼につながっていきます。
メタボリック対策には生活習慣病予防のための運動が欠かせません。
厚生労働省は、増加する生活習慣病を予防するために「健康づくりのための運動指針2006<エクササイズガイド2006>」を昨年7月に発表しました。
この運動指針は、安全で有効な運動を広く国民に普及することを目的とし、現在の身体活動量や体力の評価、目標の設定方法、運動内容の選択などについて具体的に示しています。
